障がい者週間(「国際障がい者デー」である12月3日から我が国の「障がい者の日」である12月9日までの1週間を平成7年に「障がい者週間」と決定された)「障がい者週間」では国民の皆さんに、広く障がい福祉への関心と理解を深めて頂くと共に、障がいのある人が社会、経済、文化その他あらゆる分野の活動に積極的に参加する意欲を高めるための取り組みが行われます。
これにあわせ、当協会でも毎年「なんでも話そう交流会」を開催しております。
今年も、下記の行事を開催しました。
第1部 第5回太宰府障がい者ボッチャ交流会
12月3日(土):総合体育館(とびうめアリーナ)
太宰府市内の障がい者、障がい者施設、福祉団体、町内会、高等学校生等16チーム50名およびスタッフ、介助者を含め総勢135名の参加となりました。障がい者と健常者とが、かけ隔てなく競技を行い、和気あいあいと楽しく交流でき、有意義な一日を過ごしました。
第2部 車いす点検
12月10日(土):太宰府市総合福祉センター3階大会議室
今年も筑紫台高校の自動車部の生徒さん達8名及び先生2名により実施しました。当協会及び社会福祉協議会の貸し出し等に保管中の車いす26台を点検、補修を行いました。学校での授業では経験出来ないことで、生徒の皆さんにも良い勉強になったようです。