障がい者週間(12月3日~12月9日)に合わせ、恒例となりました「なんでも話そう交流会」を開催し、下記の行事を行いました。
第1部 第6回太宰府障がい者ボッチャ交流会
令和5年12月2日(土):総合体育館(とびうめアリーナ)
太宰府市内の障がい者、障がい者施設、福祉団体等16チーム51名、スタッフ、介助者を含め総勢約130名の参加となりました。6回目ともなれば参加者も慣れて競技に力が入り、熱戦が繰り広げられました。参加者の交流を目的としておりますので今後とも多数のご参加をお待ちしております。
第2部 車いす点検
令和5年12月9日(土):太宰府市総合福祉センター3階大会議室
例年通り、筑紫台高等学校自動車研究部員 5名及び先生2名により車いす18台の点検、補修を行いました。
担当の先生の講評:「毎年の事であるが、学校では経験出来ないことであり、生徒達にも良い経験となった。今後も引き続き点検事業を行って頂き、生徒に経験を積ませたい。」との感謝の言葉が有りました。又、前年本事業に参加された女子生徒(現3年生)が令和5年11月に行われた「高校生ものづくりコンテスト全国大会」の自動車整備部門で優勝され、国土交通大臣賞を受賞され、又、男子生徒(現3年生)も第3位入賞されたとの報告がありました。